コンピュータサービス
技能評価試験

試験について

コンピュータを活用した各種のサービスを行う方の能力評価試験であり、現在、

  • ワープロ
  • 表計算
  • データベース
  • オフィスドキュメント

の4部門があり、当県ではワープロ部門、表計算部門のみ実施しています。
1級、2級、3級に等級区分し、合格者には「技士」の称号が授与されます。

試験実施施設になるには

中央・都道府県職業能力開発協会と、全国約4,000名の中央・都道府県試験委員の方々とで、部門ごとの試験実施を通じて、「IT関連スキルにおける評価の在り方の創造・継承のできる全国的な人的ネットワークを構築する」ことを目的とするもので、所定基準を満たす施設に対し、独自に試験が行えるように、施設ごとに部門単位で認定できる制度です。

  1. 公共または民間の職業訓練施設
  2. 学校教育法に基づいて設置された大学・短期大学・専修学校・高等専門学校・高等学校
  3. 事務所
  4. その他適当と認める施設
  1. 施設の教育内容
  2. 施設の設備・会場等
  3. 施設の職員(試験委員、事務担当者の確保)
  4. 受検者数の確保
  5. その他

宮城県職業能力開発協会 技能振興課

PAGE TOP